- 2010年6月18日 09:18
- かいとん
昨日、ポストに投函されていたリビングマロニエに目を通すと、父の日の直前だからか、
そっくりなお父さんとお子さんのツーショット写真があったのですが・・・
名付け親の方には申し訳ありませんが、9人中4人のお子さんのお名前が読めませんでした(^_^;
おそらくみなさんかいとんと同学年ぐらいだろうから、この先幼稚園や学校に行くようになったら、
半分近くのお友達の名前が読めない、なんてこともあり得そうで、少し怖くなりました・・・
かいとんの本名は「海登」と書いて「かいと」と読みます。
妊娠9ヶ月頃になって性別診断が女→男に変わったので、急いで考えた名前でしたが、
これでも(笑)こだわりを持って一生懸命考えたんです。
こだわりとその理由を列挙すると、こんな感じ。
1.読みやすい→わたしの名前が読みづらくて苦労したから。
2.さっぱり男らしい→名前を見ても聞いても男とわかったほうが面倒がないから。
かといって、あまり猛々しい名前は名前負けしそうで嫌だから。
3.画数少なめ→苗字が画数多いので、全部画数多いとごちゃごちゃしそうだから。
本当はもっと注文がいろいろありましたが、細かいので割愛(笑)
「これぐらいのこだわりなら、いくらでも名前思いつくんじゃない？」
と、おっしゃる方もいらっしゃると思いますが・・・そうでもないんですよ！
なぜなら、思いついても「ぴんと来ない」というダメ出し一言でボツになるからです！(笑)
うちの場合、提案：わたし、承認or却下：夫の関係が終始くずれず、
男女両方名前を考えましたが、結局夫から真面目な候補はあがりませんでした・・・(^_^;
「考えたけど、通勤中の車の中ぐらいしか考える時間ないから、いいのが出なくて」・・・だそうです。
結果的には、気に入る名前をつけられたから、いいんですけどね。
他の方の話を聞くと、名づけはそれぞれの価値観が出るので、もめることが多いようです。
お父さんお母さんだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんまで巻き込むこともあります。
これから赤ちゃんの名前を考える人には、悔いの残らない名づけをしてほしいものです。
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Comments:4
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